■ヴェルデのピザ
東神奈川のレストラン
ヴェルデに行ってきました。外食するのはなんと1年半ぶりです(ちなみにレストランの場所は反町公園のそばですが、私が中学生の時までこの公園にはジェット・コースターの線路が残っていて、電車からよく見えました)。
この店の先代のシェフが今はなきオリジナル・ジョーズでシェフをされていた方で、2代目に引き継いだ今もピザはかつてのレシピで出しているとのこと。そのピザを見てみたかったのです。そのあたりの話はこちら。
開店の11:30ぴったりに到着するとすでに一組のお客さんが待っていました。そして、15分ぐらいでほぼ満席に。ほとんどの人がパスタランチをオーダーしていたようですが、私はトマトソースとアンチョビのピザを選びました。
しばらくしてピザが来ると、なるほど、確かに既視感のあるクラシックなピザです。生地が薄く、淵だけがクリスピーで、内側はふにゃんとしたクレープタイプ。正直、オリジナル・ジョーズのピザは忘れていましたが、本牧にかつてあったイタリアン・レストランの四角いピザは確かにこんな感じでした。さすがにこのご時世ですので、手で食べるのは気が引け、ナイフとフォークを使いました。
会計の時に先代のシェフが厨房からお見送りをしてくれて、話しかけようかとも思ったのですが、忙しそうだったので軽く会釈をして店を後にしました。
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