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■和モノの本 今月出た「Light Mellow 和モノ 669」という本を頂きました。これは70年代以降、現在までの日本のAORと いうカテゴリーのアルバムを紹介した本です。私のビクター時代のアルバムや、曲提供で関わったアルバムな ども紹介されています。 で、久々に「Pretender」を聴いてみたのですが、若さならではのイノセンスというのか、荒削りさとでもいうのか、 そのような感情を思い出して20年経ってもまだ客観的に聴くことのできない自分がいて焦ります。まあ、いいと ころも悪いところも含めて、ビクター時代のアルバムはあの頃の自分の分身のようなものです。
2004/1/28 |
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