■実家納戸片付け2回目
前回のテキストに引き続き、実家の納戸の片付けの続きをやりに行きました。
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子供の頃に見覚えのある本棚。
戦前から、新しくても1960年代の本が入っていまし
た。
面白そうな本はサルベージしてきました。
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まさか、これがまだあったとは・・・。
ヤマハの電気オルガン。わたしが小学校低学年
の時にはもうあったと思います。
昭和の暮らし博物館か、ここは。 |
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持ってきた本の一部。
「Dressmaking Style Book」は1957年の本。
昔はこういう本を参考にして、洋服は自分で
作るのが普通だったそう。
「横浜郷土史」。横浜開港77周年記念とある
1936年の本。前書きを見ると、関東大震災(1923年)
から見事に復興した横浜の姿などという記述も。
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昔の電化製品の取扱説明書。
1960年代初期ものが多いです。
取説を見て驚いたこと2つ。
昔の冷蔵庫は鍵がかかるようになっていたこと。その理由は、薬品などを冷蔵庫に保存する場合に子供の
誤飲を防ぐためとあります。
もうひとつはテレビの保証書と一緒に回路図が添付
されていたこと。真空管ぐらいは自分で代えろってこ
とだったのでしょうかね。
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フィルムとセルロイドの石けん箱。
フィルムの6×6の方は状態が良かったので
スキャンしてみると、父方の祖母とか祖父とか、
母の若い時とかが写っていました。 |
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