■エンディングノート
数カ月前の校友会の会報でエンディングノートを希望者に進呈するという記事が載っていたので、請求しておきました。
忘れた頃に届いたのは、想像していたよりもはるかに立派なもの。お薬手帳のようなペランペランな冊子だと思っていたら、A4サイズのハードカバーでアルバムのよう。
ノートの前半は母校の歴史を豊富な写真とともに記してあるページ。中でも懐かしかったのは当時の学校の周りや通学路にあった店のカラー写真。どこにあったは失念しましたが、頭の隅にうっすらと残っている毎日のように見ていた店の外観でした。
後半には自分史やいざという時のための覚書を書くページがあり、重病の際の希望や葬儀の方法を書く欄なども。最後のページには相続や遺産についての相談はこちらへと信託銀行のQRコード。おいおい、タイアップだったのかよ(笑)。
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