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■本は心の旅路 1970年代にTVKテレビでよく見た覚えのある有隣堂の「一冊の本があれば〜」というCM。歌が小坂忠さんで、誰が書いた曲だろうと調べたら、作曲は渋谷毅さん。渋谷さんと言えば名曲「生きがい」(由紀さおりさんの1970年のシングル)を作った方。ドラムやベースもジャズ系のスタジオミュージシャンの音ではないし、CMでもすごいメンバーで作っていたのだなぁと思いました。 ネットに譜面があったので見ると、テレビの30秒CMで使われていたのはAセクション4小節とCセクション4小節をつなげたもので、実は聞いたことのないA'セクション4小節とBセクション4小節があることを知りました。 コードは勝手に変えましたが、フルサイズだとこんな感じです(音が出ます) この曲の中に「有隣堂」というワードは入っていないし、映像も崖に空いた穴のようなところでジーンズで長髪の若者がたばこを吸いながら本を読むシーンというように、かなりイメージを先行したCMであったことが分かります。ちなみにこの「本は心の旅路」というコピーは現在でも使われており、ブックカバーに印刷されています。
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